ノシリスってなぁに?
四角形がちょうに、三角形がクローバーに!
くるっとひっくり返すと形が変化するブロックが、子どもの好奇心を刺激。 自分でひっくり返そうとチャレンジすることで、指先の力の入れ方や手指の使い方を遊びながら自然に学習できます。
くるっとひっくり返すと形が変化するブロックが、子どもの好奇心を刺激。 自分でひっくり返そうとチャレンジすることで、指先の力の入れ方や手指の使い方を遊びながら自然に学習できます。
ちょうをくにゅっとおさえると、
イモムシ、ロボット…色んなカタチに!
色々かわるカタチから新しいカタチを発見したり想像することで、想像力と創造力を刺激します。
そして、カタチの変化から生まれる「ストーリー」、「驚き」、「達成感」が子どもの伝えたい気持ちを引き出し、親子のコミュニケーションを促します。
イモムシ、ロボット…色んなカタチに!
色々かわるカタチから新しいカタチを発見したり想像することで、想像力と創造力を刺激します。
そして、カタチの変化から生まれる「ストーリー」、「驚き」、「達成感」が子どもの伝えたい気持ちを引き出し、親子のコミュニケーションを促します。
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ノシリスシリーズのカタログもぜひご覧ください。(PDF形式4.4MB)
子どもの心が能動的に活動できる環境を整え、五感によい情報を与えることが、教育であり、子どもの自立を促します。 そして、子どもの元気な笑顔には、脳の健全な発達が必要です。
ブロック遊びは、創造性や自主性を促す玩具として高く評価されています。しかし孫と遊んでいるときに、ケガ、衛生面、落下時の騒音など、安全、安心、配慮の観点からみると改良すべき点があることに気付きました。
そんな時、新たな素材「シリコーン」を思い出しました。 衝撃音がなく、母親の肌のような柔らかく心地よい手ざわり、プラスチックや木にない柔軟性。これを活かした新たなおもちゃがつくれないか。
これをきっかけに、形が変化し、新たな発見と驚きのある玩具「ノシリス」が誕生しました。ノシリスが、未来の幸福のために、知の継承の一翼を担えれば幸せだと思います。
飯田吉秋(いいだ よしあき)
1947年1月、愛知県生まれ。松下電器産業(現パナソニック株式会社)のオーディオ「テクニクス」のデザイナーとして活躍した後、1983年に退社。1985年、有限会社アイ・シー・アイデザイン研究所を設立し代表取締役に就任。
人の心に感動を生み出し続けられるデザインをコンセプトに、日用品から産業機器まで幅広くデザインを手掛ける。近年は特に子どもや高齢者に向けて、使う方が「えがお」になるデザインを進めている。
1977年 毎日I D賞特別課題特選を皮切りに、1988年 NY近代美術館永久展示、1993年 デザイン・フォーラム金賞、1994年bio14(14th biennial of industrial design)ゴールドメダル、2009年グッドデザイン賞・中小企業庁長官賞、2010年 第4回キッズデザイン賞最優秀賞( 経済産業大臣賞)、審査委員長特別賞、2010年 内閣府特命担当大臣表彰優良賞、iFプロダクトデザイン賞2012(ドイツ)、 グッドデザイン賞2013、グッド・トイ賞など受賞多数。
開発ストーリーはコチラ